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IS PINEAPPLE ENZYME BROMELAIN A REMEDY FOR COVID-19 VACCINE INJURIES?
by Brian Shilhavy
ヘルスインパクトニュース編集部

今日、英国のヘルスインパクトニュースの購読者が私にメールを送ってきました。

彼は、オーストラリアでパイナップル由来のブロメラインという酵素を使った研究が行われ、それが「コビド19のスパイクタンパク質」を破壊することに成功したことを知り、コビド19の注射を2回受けて今は「磁気」を帯びるようになった老女に治療として使ってみようと思った、と話してくれました。

(メールの内容)
私は、少しでも希望を与えるために試してみたいのですが、これがどれほどうまくいくかはわかりません。

オーストラリアの科学者がパイナップル酵素(ブロメライン)を使って「天然」のコビド19タンパク質スパイクを破壊する方法を発見したことを知った後、私は2回「ワクチン接種」された人に効果があるのだろうかと考えました。

私の親しい友人で、これらの予防接種を受けた後、磁気を帯びてしまった高齢者を知っています。

私は、オーストラリアの科学者が発見したと主張するものを見て、論理的に「ワクチン」に効くかもしれないと思い、パイナップル酵素を摂取するよう彼女に話しました。スパイクタンパク質は、私たちの免疫システムを介して反応を生成するのを助けるためにスパイクタンパク質を生成するように私たちの体を使用してプログラムされているからです。

これを1ヶ月ほど服用した後、再検査をしたところ、驚いたことに、もう磁気を帯びていないのです!

これが助けになることを願っています。もし、これが役に立てば幸いです。

1990年代にフィリピンに住んでいた頃から、消化酵素としてブロメラインを何年も使っていたので、この人が言っていた研究内容を調べてみることにしました。

COVID-19が始まってから発表された、COVID-19の初期治療としてテストされている査読済みの研究が2つ見つかりました。1つはブロメラインだけ、もう1つ(オーストラリアでの研究)はブロメラインとアセチルシステイン(BromAc)の化合物を調べたもので、これは以前からがん治療で研究されていたものです。

最初の研究はネブラスカ大学医療センターの研究者によって行われ、まだ査読を受けていないことを意味する「プレプリント」コピーが、2020年9月にbioRxivに掲載されました。

査読を経て、2021年2月に『Clinical and Translational Medicine』誌にタイトルで掲載されました。ブロメラインは、ACE-2、TMPRSS2、スパイクタンパク質を標的としてSARS-CoV-2感染を抑制する。

この研究は、"Acknowledgements "によると、少なくとも一部はHIHとFDAの援助を受けている。

しかし、この研究は、企業メディアでもオルタナティブ・メディアでも、私のニュースフィードに載ることはなかった。

以下は、その概要です。

コロナウイルス症2019(COVID-19)は、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)により引き起こされる。Transmembrane Serine Protease 2(TMPRSS2)がプライミングしたSARS-CoV-2スパイク(S)タンパク質と宿主細胞受容体アンジオテンシン変換酵素2(ACE-2)の最初の相互作用は、この新規コロナウイルス病原性の前提段階であると考えられる。

ここで、我々はGFPタグ付きSARS-CoV-2 S-EctodomainをTni昆虫細胞で発現させた。それはシアル酸に富むN-およびO-糖鎖を含んでいた。表面共鳴プラズモン(SPR)とルミネックスアッセイにより、精製S-EctodomainはヒトACE-2に結合し、COVID-19陽性試料と免疫反応することが示された。

我々は、ブロメライン(パイナップルの茎から単離され、栄養補助食品として使用されている)処理により、VeroE6細胞におけるACE-2とTMPRSS2の発現が低下し、S-Ectodomainの発現が劇的に低下することを実証した。

重要なことは、ブロメライン処理によって、S-EctodomainとVeroE6細胞との相互作用が低下したことである。

最も重要なことは、ブロメライン処理によって、VeroE6細胞におけるSARS-CoV-2感染が著しく減少したことである。全体として、我々の結果は、ブロメラインまたはブロメラインを豊富に含むパイナップル茎が、COVID-19に対する抗ウイルス剤として使用される可能性を示唆している。


ブロメラインは、ビタミンC、ビタミンD、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンの旧来の薬剤とともに、COVID-19症状の早期治療プロトコルに追加されるべきであることは明らかである。

オーストラリアで行われた「BromAc」の2つ目の研究は、少なくとも米国外では、いくつかの報道がなされました。

パイナップルによる画期的なコビド治療法

以下、抜粋

オーストラリアの研究者は、コロナウイルスCOVID-19に感染した人々を救済し、その拡大を抑制することを期待する治療法を試験しています。

デビッド・モリス教授と彼の国際チームは、「BromAc」として知られる癌治療法を応用し、ウイルスが保菌者の肺に移動して他の人に広がるのを防ぐことができるようにしたのです。

コロナウイルス患者に対する臨床試験は、メルボルンの病院と設立中で、来月にも開始される予定である。


BromAcは、11年前から癌治療薬として開発されており、2つの成分を含み、一緒にCOVID-19のスパイクを溶かし、他の細胞に感染できないようにする。

中心的な薬剤の1つは、パイナップルを食べている豚が特定の胃腸病に対して耐性があることが観察された後、研究室でテストされたパイナップル茎酵素である。

"我々は、10年以上にわたって開発中の薬剤を取り上げ、それがCOVID-19に感染した人々の治療に適応できるかどうかを尋ねました、デビッド・モリス教授は月曜日の声明で述べています。

"我々の実験結果は、新薬がCOVID-19スパイクを無効化し、他の細胞に感染するのを止めることを示しています。

"我々は、この治療法がCOVIDを鼻と喉に閉じ込め、肺の感染を防ぎ、感染患者が生きたウイルスを受け渡すのを止めることができることを示す結果になることを期待しています "と彼は言った。


この研究は、今年の初め、2021年3月に雑誌「Viruses」に掲載されました。タイトルは「The title: ブロメラインとアセチルシステイン(BromAc)の組み合わせは、相乗的にSARS-CoV-2を不活性化する

以下は、その概要です。

重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染は、世界的な流行の原因であり、現在、治療法の選択肢が限られている。

SARS-CoV-2のスパイク糖タンパク質とエンベロープタンパク質は、安定化のためにジスルフィド結合を含み、鼻粘膜に存在する宿主細胞のACE2受容体との結合に不可欠であることから、魅力的なターゲットである。

ブロメラインとアセチルシステイン(BromAc)は、グリコシド結合とジスルフィド結合を切断することにより、糖タンパク質に対して相乗的な作用を発揮する。

我々は、BromAcがスパイクおよびエンベロープタンパク質に及ぼす影響と、宿主細胞における感染性を低下させる可能性を明らかにすることを目指した。

組換えスパイクおよびエンベロープSARS-CoV-2タンパク質はBromAcによって破壊された。スパイクおよびエンベロープタンパク質のジスルフィド結合は、アセチルシステインによって減少した。

野生型およびスパイク変異体のin vitro全ウイルス培養において、SARS-CoV-2はBromAc処理により濃度依存的に不活性化されたが、単剤では不活性化されないことが示された。SARS-CoV-2の初期感染患者を対象とした鼻腔内投与による臨床試験が間近に迫っている。


以前にもお伝えしたように、ここ米国ではN-acetyl-L-cysteine(NAC)を禁止しようとする動きがFDAで出ています。

ブロメラインは現在でも入手可能であり、私自身も天然の消化促進剤として長年愛用しているので、ブロメラインを禁止しようとする動きについてはまだ知りません。

ブロメラインやブロメラインとアセチルシステインの併用は、COVID-19注射の副作用に悩む人に使えるか?

私は知らないが、少なくとも読者の一人はそう考えているようだ。これらのサプリメントには副作用がほとんど知られていないので、試してみても損はないだろう。

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