モルゲロンズ 証拠は明白である
↑人の爪から生えたモルゲロン繊維
カルニコム研究所のサイトより翻訳&転載。人の爪から生えたモルゲロンと呼ばれる繊維をどんどん倍率をあげて観察しています。すると繊維の中にCDB「クロスドメインバクテリア」と命名した微生物がはっきり見えます。これが増殖することでモルゲロン病を発症するというのがこの研究所の主張です。また、CDBは、前回UPしたように空気や水や食物などのあらゆる地球環境に存在すると言ってます。
モルゲロンズ;証拠は明白である
クリフォード・E・カルニコム
2019年6月13日(木)
以下は、印象的で議論の余地のないものです。モルゲロンズの特徴的な外見的症状に罹患している個人が、そのユニークさについて議論の余地のない観察用サンプルを提出しました。
下の写真は、その人の足の爪の切り抜きで、この同じ爪からユニークで識別可能な繊維のネットワークが成長していることを明確に示している。
↑ユニークで識別可能なフィラメントネットワークが成長したヒトの足の爪
「モルゲロンズ」の特徴である 倍率は約15倍。
上記の画像は、「モルゲロンズ」の病態の特異性と、その病態に起因する特異な微生物学をさらに立証するものである。上記の物理的な結果が従来から知られている微生物(例えば、ボレリア、アグロバクテリウム)に由来するという仮説や主張を広め続ける立場は、方向性がずれており、誤りです。
この議論を拡張して、モルゲロンズの症状を説明するために、「慢性ライム病」のようなライム病の新しい、あるいは曖昧な「変種」を作ろうとする努力も、同様に誤った方向に向かうものである。ライム病は、スピロヘータであるボレリア菌に起因するものであるとされている。上記の症状を引き起こす微生物はスピロヘータではなく、微生物の増殖やライフサイクルはボレリアとは全く別物である。モルゲロンズの症状の原因となる微生物は、本サイトでもよく研究されており、ユニークで識別可能な形態である(参考:クロスドメイン菌の分離、2014年5月)。
↑ヒトの足の爪からの繊維ネットワークの成長の顕微鏡写真。倍率約300倍。
そうでないと主張し続ける個人、医療従事者、組織は、いずれ目の前に存在する事実と和解することになるでしょう。誤った情報を補強し続ける「査読」と称されるプロセスも、この同じ現実に直面するよう方向転換する必要があります。独立した研究者への十分な配慮と資金提供は、その必要な転換を加速するのに役立つかもしれません。
共存する微生物種や「関連する」微生物種は、ここで問題にされることはありません。しかし、共存は、特定の生命体の適切かつユニークな識別とは異なる。モルゲロンズの原因微生物(CDB:暫定命名)のDNAは、何度も抽出されており、この問題についての疑問を解決するのに役立つことは間違いない。
↑ヒトの足の爪からの繊維ネットワークの成長の顕微鏡写真。倍率約800倍。
↑ヒトの足の爪からの繊維ネットワークの成長の顕微鏡写真。倍率約800倍。
↑ヒトの足の爪から採取した繊維ネットワークの顕微鏡写真、繊維の径約23ミクロン。倍率約3200倍
ネットワーク上の個々の繊維に含まれるCDBをハイライト表示したもの。
CDBはサブミクロンレベル(推定直径0.3~0.4ミクロン)で測定しています。倍率約3200倍。
個々の繊維内のCDB識別のハイライトのクローズアップビュー
足の爪のネットワーク成長から "クロスドメインバクテリア "の一例は、ハイライトされた円の中心にある小さな円形の(球菌)形態です;この微生物の直径は0.3~0.4ミクロン程度です。
繊維の元の倍率は約3200倍です。
この特殊な繊維ネットワークのユニークな構造、形態、成長の特徴は、モルジェロン病の原因となるユニークな微生物学を確立したカルニコム研究所の先行研究とあらゆる点で一致していることがわかる。
クリフォード・E・カルニコム
2019年6月13日(木)
注:本サンプルを研究用に提供してくださった個人の方に感謝します。
このモルゲロンと呼ばれる繊維は、アナ博士によれば、コロナワクチン打った人の血液を培養して見られるものやPfizerワクチンのバイアルを観察して得た画像とそっくりなのである。詳しくはこちら。